ネントレ〜寝る場所の環境を整えてみた

ネントレ

環境を整えるのが大事とどの本にも書いてあり、私自身も実践して本当にそうだと思いました。

ただ全部を一斉に整えるのは大変だし、私も少しずつ出来る時に整えて行ったので、できる範囲で良いと思います。

我が家が実際に実践して効果があった、赤ちゃんが快適で安心して眠れるかもしれない方法をお伝えします。

部屋を真っ暗にする方がネントレの効果が高い!?

赤ちゃんそれぞれかもしれませんが、うちの子は部屋を真っ暗にした方がよく寝てくれました。

ネントレをはじめてから、最初は遮光カーテンで部屋を暗くしていたのですが、やはり隅から光が漏れて、昼寝の時など寝付きにくかったです。

そして夏は朝日が昇るのが早いので、赤ちゃんも朝日とともに5時起きと…困ってしまいました。

そこでネットで見付けた遮光シールを窓に貼ることにしました。部屋を真っ暗にする事で赤ちゃんの寝付きが良くなり、早朝起きがなくなりました。

室温は季節によって快適温度に。エアコンとベッドの位置に気を付ける!

赤ちゃんの部屋の温度と湿度はかなり気を配りました。風邪を引かせなくないし、気持ち良く眠ってほしいですよね。

エアコンの風が直接当たらないところへ。うちはエアコンの真下の壁側にベッドをつけました。最初は風が当たらないかなと心配してたのですが、エアコンの風向きを一番上にしたら意外と風が当たらなかったです。

風が当たる場所にしかベビーベッドが置けない方は、風よけカバーがネットで売っているのでそれを付けても良いですね。

うちはスマホで赤ちゃんの部屋の温度がわかる温度計を置いて温度管理をしています。

冬場はデロンギ(オイルヒーター)も活用。

我が家の買って良かったベスト10に入るデロンギ。

我が家はエアコンの暖房と24時間換気のせいか、冬場は特に湿度が40%を切る程乾燥しました。

乾燥すると喉が枯れたり、風邪をひきやすくなったりと色々デメリットがありますよね… そして何よりエアコンの暖房の風が私には不快でした。

そこで、オイルヒーターを色々調べ、評価の高いデロンギを購入する事にしました。

メリットとしては、表面が高温にならないので赤ちゃんがいる家でも危なくない。風も出ないし湿度も下がりにくい。部屋全体を快適に暖めてくれる。

デメリットとしては、なかなかすぐ暖かくならない。電気代が結構かかると言うこと。真冬は寝かせる1〜2時間前位からデロンギを付けてました。

しかし風も当たらないし、じんわり暖かく我が家は快適に感じデメリット以上にメリットを感じれました。

ホワイトノイズで生活音を消して、長く寝てくれるようになった。

どのネントレ本にも書いてあるホワイトノイズ。換気扇やサーって言う音で、ちょっとした物音や足音、生活音を消してくれる音です。

低月齢の赤ちゃんはママのお腹の中にいた頃の音に似ているので安心するようです。うちの子もよく寝てくれた気がします。

なにより長女が赤ちゃんの時みたいに、物音に恐れずに生活する事が出来てとても助かってます。

充電式のホワイトノイズマシンだと、外出先でも車の中でも使えるのでとてもおすすめです。

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